デモトレード収支記録(８月１日～８月１５日)
さてさて、８月に突入しました！
今月もがんばって行きましょう！
前回までの結果は１０万円まであと
８９７４０円
でした。
今月はとりあえず３万以上の利益は出して行きたいですね！
それでは、開始！
【目次】
第８戦目
●８月３日
●１５時１０分頃～【約１０分間】
●ユーロ/豪ドル
●HIGHエントリー
●BET：2００００円
●収支：＋１７６００円
●今月の収益：＋１７６００円
●資金残高：１０２７８６０円
●１０ポジション８勝２敗【勝率８０％】
８月に入ってから初のデモトレードでした。
毎日チャンスがあれば１～２回はデモしたいなぁとは思っているんですが、投資の勉強の方に時間を当てていたのでなかなかできずにいました。
今回は自信があったラインの場所で「どう考えてもたぶん下がらないだろう」というところだったので、１回目のエントリーより下がったところで２回目のポジションをとりました。
結果はちょっとギリギリでしたが２ポジションとも勝てました！
反省点があるとすればやっぱり判定時刻の選別・・・
第９戦目
●８月３日
●１５時１５分頃～【約９分間】
●ユーロ/米ドル
●LOWエントリー
●BET：１００００円
●収支：＋５４０円
●今月の収益：＋１８１４０円
●資金残高：１０２８４００円
●１１ポジション９勝２敗【勝率８１％】
転売しました。
転売した後は予想していたようにぎゅっと下がったのですが、その結果にいたるまでの予想が違っていたので転売です。
こういうときは見届けるのがいいのかなぁ・・・
私は転売で間違っていないと思うんだけどなぁ・・・
皆さんはどうしてます？
第１０戦目
●８月３日
●１５時５９分頃～【約１１分間】
●スイス/円
●HIGHエントリー
●BET：１００００円
●収支：＋８８００円
●今月の収益：＋２６９４０円
●資金残高：１０３７２００円
●１２ポジション１０勝２敗【勝率８３％】
これは大きく差をつけての見事な快勝でした！
よかったよかった！
根拠があっての快勝はやっぱり嬉しいです。
スイス/円で取引してる間に別の通貨でトレードし損ねたのがありました。
私的には鉄板だったんだけどなぁ・・・
デスクに何枚もパソコン画面並べてチャート監視する人の気持ちがわかりましたw
第１１戦目
●８月６日
●１７時９分頃～【約６分間】
●ユーロ/ポンド
●LOWエントリー
●BET：１０００円
●収支：ー１０００円
●今月の収益：＋２５９４０円
●資金残高：１０３６２００円
●１３ポジション１０勝３敗【勝率７６％】
またやってしまった・・・。エントリー金額ミス・・・。
１０００円でかけてしまいました・・・。
３日ぶりとかひさしぶりにやっちゃうとやっちゃうんだよなぁ。
結果はギリギリ１pips差で負け。
狙いは悪くありませんでしたが入るところがちょっと惜しかった。
その後は下がっていっていたので入るタイミングをもっと極めたいです。
チャンスがあったらまた入ろう。
第１２戦目
●８月６日
●２０時５７分頃～【約８分間】
●ユーロ/ポンド
●LOWエントリー
●BET：１００００円
●収支：＋８８００円
●今月の収益：＋３５７４０円
●資金残高：１０７２９４０円
●１４ポジション１１勝３敗【勝率７８％】
いいところで入れたんじゃないかと思います。
ちなみに４時間前とだいたい同じところでのエントリーです。
結構勝っているつもりだけどまだ勝率７８％かぁ・・・。
なんか心もとないなぁ。
第１３戦目
●８月９日
●２３時１２分頃～【約１３分間】
●ユーロ/豪ドル
●LOWエントリー
●BET：３１０００円
●収支：＋２７４００円
●今月の収益：＋６３１４０円
●資金残高：１１３６０８０円
●１８ポジション１５勝３敗【勝率８３％】
３日ぶりのデモトレード。記事の作成に時間をかけすぎてデモがおろそかになっていました・・・。
記事作成の合間にチャートを確認していると、私の中での鉄板ポイントを発見・・・！
かなり自信があったので４ポジションとりました。
すみません、また１回目の掛け金を間違えて１０００円でかけています・・・。
もうこれ、いい加減に直さないとだめだな。
ですが結果は快勝！
目標の１０万円にぐっと近づきました・・・！
でも焦らないで地道に行こうと思います。
とにかく次気をつけることは掛け金ミス！
第１４戦目
●８月１０日
●１４時１８分頃～【約１２分間】
●ポン/ドル
●HIGHエントリー
●BET：３００００円
●収支：－２１２００円
●今月の収益：＋４１９４０円
●資金残高：１１１４８８０円
●２１ポジション１７勝４敗【勝率８０％】
全部ダメかと思った・・・。
ギリギリ１ポジションは取れましたが、不安な戦いでした。
勝率だけは落としていかないように頑張ります。
今日はMT４を自分の見やすいように改良したので明日からのデモトレードが楽しみ・・・！
第１５戦目
●８月１３日
●１６時２８分頃～【約１２分間】
●豪ドル/米ドル
●HIGHエントリー
●BET：２００００円
●収支：－１２００円
●今月の収益：＋４０２９０円
●資金残高：１１１３６８０円
●２３ポジション１８勝５敗【勝率７８％】
１回目のポジションの入るタイミング焦って入ってしまいました・・・。
ここの場所からは完全に上がっていくと予想していたため、もっと下がったところでさらにHIGHエントリー。
結果としては１ポジション成功１ポジション失敗でした。
ですがおかげで、これからどういうタイミングで入れば良いかルールを決めることができたので、無駄ではなかったかなと思います。
第１６戦目
●８月１３日
●１６時４１分頃～【約９分間】
●豪ドル/米ドル
●HIGHエントリー
●BET：１００００円
●収支：＋８８００円
●今月の収益：＋５０２９０円
●資金残高：１１２３６８０円
●２２ポジション１８勝４敗【勝率８１％】
続けてもう１度！
先ほどのすぐ後ですが、これは良かったかなと思います。ちょっとギリギリでしたが・・・。
最近自分の手法のハッキリしたルールが決まってきたようにおもえるので、これからも気づいたところはこまめにメモして頑張っていきたいと思います。
負けてもゆっくり頑張ろう。
まとめ
現在８月１３日の夕方なんですが、ここから１５日までは諸事情によりトレードできないので
８月１５日までのデモ実践記録はとりあえず今日で区切ります。
結果、勝率は８０％をキープということで、８月後半からのデモ実践も頑張っていこうと思っています。
プラスが１０万円まで到達したらいよいよリアルトレード実践記録を始めます。
もう少し・・・！
１０万円まで
あと３９４５０円
バイナリーオプションとは？
とんねるです。
今日は私の住む地域に台風が来ています。
雨風が強くて一見煙たがられそうな”台風”ですが・・・
台風の夜ってよく眠れる気がするの・・・私だけ・・・？
さて今回は、今更感が否めないですがw
バイナリーオプションとは何か
について書いていきたいと思います。
【目次】
- そもそもバイナリーオプションってなんなの？
- バイナリーオプションとFX
- バイナリーオプションのメリット・デメリット
- バイナリーオプションは、いくらから始められる？
- 勝率何パーセントで利益がでる？
- 騙されないバイナリーオプションの業者(ブローカー)選び
- まとめ
そもそもバイナリーオプションってなんなの？
これからバイナリーオプションを始めようという皆さんは
専門用語、苦手ではないでしょうか。
少なくとも私は苦手です。
なのでまず、バイナリーオプションについて分かりやすいイメージからお伝えしたいと思います！
トランプゲーム”ハイ＆ロー”
皆さんは、トランプの”ハイ＆ロー”というゲームをご存知ですか？
最初にトランプの山札から１枚カードを引いて、「８」のカードが出たとします。
その次にあなたが山札からもう１枚カードを引きます。
ただし引く前に、これから引くその札が前に出た｢８｣より大きい数字を引くのか、
小さい数字を引くのか自分の予想を宣言してください。
その予想が当たれば勝ち・外れれば負けというゲームです。
例えばこの場合、「大きい数字を引く(ハイ)」と宣言した場合は
「８」よりも大きい「１０」を引くと勝ち、小さい「６」を引いたら負け
となるのです。
※逆に「小さい数字を引く(ロー)」と宣言した場合は「１０」を引いたら負け、「６」を引いたら勝ちになります。
バイナリーオプションのルールも同じ
バイナリーオプション取引の基本ルールは、まさにトランプゲームの「ハイ＆ロー」と同じです。
自分が決めた時点での「物の値段」が、その後の一定時間後に
「上がっている(ハイ)」のか
「下がっている(ロー)」のかを予想し
当たれば配当が手に入ります。いたってシンプルなルールですよね！
とはいえ・・・
それだけじゃよくわからん・・・
という方がほとんどだと思いますので、
もう少し具体的に見ていきましょう。
バイナリーオプションとFX
突然ですが、皆さんは"FX"というものをご存知でしょうか？
バイナリーオプション(以下、BO)について調べると、必ずセットのようにこの言葉もよく出てきます。
BOについては、FXも一緒に見てみると特徴が見えやすくなります。
バイナリーオプション（英語: binary option）は為替金融商品の一種である。
一般的な株式や外国為替証拠金取引（FX）は、値段が「上昇する」か「下落する」かを予測し、
その後の「値動き」に応じて「利益か損失」が確定し、その「値幅」に応じて「損益金額」が変動する。バイナリーオプション取引の「ハイ・ロー」も、値段が「上昇する」か「下落する」かを予測し、
その後の「値動き」に応じて「利益か損失」が確定する点は同じだが、「損益金額」は「値幅」によって変動することなく固定される。
またレバレッジが無いので追証が無いのも特徴。よって、「最大損失額」を限定して取引できる。
小難しい・・・
でも前項のトランプの"ハイ＆ロー"の話をイメージすると、言ってることがなんとなく分かりませんか？
要はFXもBOも
値段が上昇するのか・下降するのかを予想する
という基本ルールは一緒ってこと。
ただし、ここで注目。先ほどの引用の後ろの方に、とても重要なこと書かれています。
BOには損益金額が固定でレバレッジが無いため
追証が無い。
ってことは
FXには損益金額が変動し
レバレッジがあるため追証がある。
これは要するに、負けた時どうなるのかという話です。
BOの”勝ち(損益)が固定される”というのは、
負けた時は投資した金額分だけが負け額になるということ。
www.binaryoption-hajimemasu.site
一方FXは、実際に持っている金額よりも多い金額分の取引が出来る(レバレッジ)けど
負けた時にはそれを補うために、追加の保証金(追証)が必要になる可能性があるということです。
次項の「バイナリーオプションのメリット・デメリット」で触れますが、
実はこれが”BOを割と気軽に始められる理由”でもあります。
バイナリーオプションのメリット・デメリット
バイナリーオプションのイメージは沸いてきましたか？
ここからは実際に始めるに当たって、知っておくべきことをより具体的にお話させてください。
まずはメリットとデメリットについて一覧にしてみました。
メリット
- 少額からでも投資が出来るため、自分のその時の経済状況にあった取引が可能。
- スマートフォンからでも取引できるため、時間や場所を選ばない。
- 実際のチャートを使ったデモトレードで、十分練習をしてから始められる。
- 取引の基本ルールがシンプルで、理解しやすい。
- 負け額は投資した金額分だけ(追証がない)なので、リスクを自分でコントロールしやすい。
デメリット
- 手軽な分、慎重さや冷静さを欠くと過剰に取引を繰り返して、損益を出す可能性もある。
- 世界中に取引するための業者(ブローカー)が多数存在し、選択を間違えると騙されることもある。
- 値段の上下(値動き)を読んで利益を得るには、多少なりとも勉強が必要。
私がバイナリーオプションを知ったときに感じたのは
BOってきちんと準備をした分だけ、確実に利益を出せるんじゃない・・・？
ということ。
ここでの私が言う準備というのは
- 取引に使うブローカーはどこがいいのか。
- 値動きを読むためにはどんな情報を参考にしたら良いか。
- デモトレードでトレーニングを重ねる。
などのことです。
そして、先ほどのデメリットを良く見ると
しっかりと事前に調べて行動すれば、解決できる問題がほとんどです。
勝負事で負けた人がよく言うのが
ああなると思ったのに・・・！
こんなはずではなかった。
という言葉。
そして焦りで負けを重ねる…。
事前に準備をした人はそんなこと言いません。
もちろん準備をした分だけ勝っているからということもありますが
実は負けた時でさえも「負けも含めて想定している準備」をしているからです。
それをその後の勝負に生かし、最後には、負けさえも大きな勝利につなげているのです。
BOはその大切な準備というものを
デモトレードなどで自分のペースで出来ますし、実際に始めてからも
最初は少額でリスクを抑えて投資していくことで、確実に経験値を高めていけます。
多分、ここまで読んでくださった方には
なんか胡散臭いんだよなぁ・・・。
と思っている方もいるかもしれませんね。
私が言いたかったのは
”負ける可能性が限りなく少ない状況だけで勝負をして勝つ”
ということ。
当たり前のようですが、本当の意味でこれを出来ている人は実は少ないと思います。
私は、BOを自分のペースで出来ているので
冷静に、かつ少しずつですが自信ももてるようになってきました。
バイナリーオプションは、いくらから始められる？
前の項目では、BOは少額から始められるというお話をしましたが、
では実際にいくらから始められるのか・・・。
たくさんのBO業者(以下ブローカー)があるので、私が使っているハイ・ローオーストラリアというブローカーの例です。
最低投資額はズバリ1000円！！
ただし…入金の最低金額は5000円で、出金最低額は10000円です。
つまり最初は5000円必要で、引き出すには10000円を超えないといけません。
※10000円未満の金額は解約すれば戻ってきますのでご安心を。
あとは取引に使う銀行によっては、出入金で手数料が１回につき数百円かかります。
ちなみに私の使っているハイ･ローオーストラリアは業界最安値らしく
他だと20000円以上の入金がないと始められない業者が多いようです。
とにかく、イメージとしては「１回どこかのお店に飲みに行くくらいの金額」から始められるということです。
飲みに行く方がいいじゃん！
という方は是非飲みに行ってください。
私もそうしたい時はそうしていますｗ
そういう時には、現実のお金は全くかからない「デモトレード」で訓練するのもいいですね。
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ちなみに私はたまに飲みすぎて、食べたものを自然に帰してしまったときにいつも思います。
こんなことに使うくらいなら・・・うっぷ・・・増えるかもしれないことに使った方が良かったのでは・・・うっぷ・・・
1、２回分の外食費を使えば”投資家”という遠い世界の住人に仲間入り出来るということに私は興味をそそられました。
世界が広がったように感じましたし、今まで興味をもっていなかったことにも興味を持つようになりました。
それにうまく増やすことが出来れば、後で何回でも飲みにいける可能性もありますしね。
ここでお伝えしたいのは
多少のお金があればいつでも始められる！
ということです。
では次に、”BOで利益を出すには”どのくらいの勝率が必要なのか”について
簡単に説明していきたいと思います。
勝率何パーセントで利益がでる？
さて、それでは一体どのくらいの勝率があればプラスになるのでしょうか？
もちろん100％、値動きを読んで勝てれば違いなく勝てるわけですが…。
正直そんなに甘くはないですよねｗ
ここでは単純に考えて見ましょう。
「値が上がる・値が下がるを当てる」と考えれば、50％の確率で当たるわけです。
ここで「ペイアウト率」というものを考えてみます。
「ペイアウト率」は言い換えると、
「投資した金額にいくら上乗せされて払い戻されるのか」
ということです。
例えば1000円投資したとします。ペイアウト率が2.00(2倍)だとすると
勝ったときには2000円、つまり投資額の倍が戻ってきます。
実際のペイアウト率は、投資の方法や通貨によって多少の変動があり、ブローカーによっても取り扱う率が異なります。
ちなみに私が契約している「ハイローオーストラリア」の場合、約１.8倍から2.0倍近くの高いペイアウト率になっていますが
これも多少変動があるので、デモトレードで実際に体験してみて頂いた方がよく分かると思います。
ここでペイアウト率1.88倍の投資の収支例を考えてみましょう！
まずは大前提
1.88倍のペイアウト率では1000円を投資して勝つと1880円が払い戻されます。
投資分の1000円は元手なので、純粋なプラスは「880円」です。
一方、負けると投資金額が丸々損益になるので、「－1000円」となります。
10回の投資をおこなって50％の確率で勝った場合
勝ち…＋880円×５回＝4400円
負け…－1000円×5回＝－5000円
合計すると－600円となります。
半分勝ってもプラスは出ない、勝率50％では勝てないということなのです。
ペイアウトが2.0ならば、勝った時に倍になるので
勝率50パーセントであれば、負けと勝ちが相殺されてプラスマイナス０となります。
つまりペイアウト1.88が2.0に足りない分、0.12分のペイアウト率が50％では勝てない理由となっているのです。
では1.88倍の場合は勝率何パーセントだと勝ちが出るのかということですが、
仮に60％の勝率だと仮定して、さっきと同じ数字でシュミレーションをしてみましょう。
10回の投資をおこなって60％の確率で勝った場合
勝ち…＋880円×６回＝5280円
負け…－1000円×4回＝－4000円
合計すると＋1280円となります。
つまりペイアウト率が1.88倍なら勝率60％だとプラスが出るということが分かります。
こういう計算をすれば、どのペイアウトでどのくらいの勝率が必要かということがイメージできると思います。
ペイアウト率の低い通貨や、ペイアウト率の上限の低いブローカーを使って取引すればするほど、たくさん勝たないとプラスが出ない・・・つまり「勝ちにくい」となるわけです。
そういう点で私の使っている「ハイローオーストラリア」はペイアウト率が他社と比較しても高く、とても優秀です。
だから私は使っています。
もしここでの説明が分かりにくいようであれば、デモトレードをやってみてください。
言っている意味がとても良く分かると思います。
騙されないバイナリーオプションの業者(ブローカー)選び
ここでは、これまで何度か出てきているブローカーについてお話したいと思います。
ブローカーの数は国内国外問わず、数多くあります。
その中には悪徳業者・詐欺業者など、色々な呼び方をされているものもあるらしく…。
ただ、リサーチする中で、国内だろうと海外だろうと
その業者にどのくらいの信頼性があるか
この辺りをきちんと調べてから始めることがとても大切だと思いました。
例えば
金融ライセンをもっているのか？とか、倒産した時に顧客の資産を守る手段をきちんともっているか？とか・・・
あくまで一部の例ではありますが、そういうところに皆さんは信頼性を見ていたりするようです。
そして私がもう一つ大切だと思ったのは、実際にかなり多くの人が利用している状況・実績があること。
BOに批判的な人に言わせれば
その多くの人が全員騙されていたらどうすんすか？
なんて意見もあるのかもしれません。
ただ現状として、今多くの人が
実際に利用出来ていて、運用もきちんとされているという事実。
それはシステムとしてきちんと存在できているということの、何よりの証拠だと思います。
もちろんそこには、企業として顧客のリスクに備えようとしている姿勢があることも大切です。
そういうものをひっくるめて「信頼性」なのだと思っています。
そういう点で、私の使っている「ハイローオーストラリア」は、実際に使っている方も大勢いて、
BOを始めようという方が最初に使うのに間違いないブローカーの１つだと思っています。
とにかくブローカー選び１つとっても慎重さは大事なのです。
是非参考になれば嬉しいです。
まとめ
今回の記事が、これからバイナリーオプションを始めてみたいと思っている方に少しでも役にたってくれたらいいなと思っています。
ですが新しいことを始めるには何事も準備が大切です。
勝てる可能性の高いところを見つけ、勝ち続けられるかどうかは
とにかく始める前の準備をしっかりすること。
お金を実際に投資するという過程は、散々準備をし尽くした後の、最後の一手なのかもしれません。
みなさんも、計画的で良い投資ライフを・・・！
FXの追証が死ぬほど怖いという話から解決策まで
バイナリーオプションの勉強をして行く上で日に日に募る思い・・・それは
FXに挑戦したい…！でも…
バイナリーオプションを攻略する上でトレードの手法を勉強すればするほど、やはり募る思い・・・
この手法FXにも使えそう…レバレッジなんてものもあるらしいし…やはり挑戦してみたい…！でも…
今1歩踏み出すことができない理由があります。
それは
追証の問題
今回はここにテーマを絞って書いていきたいと思います。
始めに言っておきますが、レバレッジをかけない取引(レバレッジ1倍)であれば強制ロスカットや追証の心配はほぼないと言っていいと思います。
ここからはあなたがレバレッジをかけて取引を行う前提でお話します。
【目次】
- FXの追証(おいしょう)とは？
- バイナリーオプションに追証はない
- 追証がまじで怖い
- 追証は頻繁に起こる話ではない
- 日本国内はほぼ全てのFX業者が追証を行うのはなぜ？
- 追証が払えない場合はどうなる？
- 解決策
- まとめ
FXの追証(おいしょう)とは？
株式の信用取引や商品の先物取引で、相場の変動による損失が生じて委託保証金または委託証拠金の担保力が不足したときに、顧客から追加徴収する金銭。有価証券で代用することができる。追加保証金。追証拠金。追敷 (おいじき) 。
なんか小難しくてわかんねーよ！
すみません。
ではわかりやすく説明します。
追加証拠金をわかりやすく説明するために、ちょっと長くなってます。あしからず…。
怖くない追証
あなたはこれから「とんねるFX」という業者でトレードを行います。
ちなみにとんねるFXでは以下のルールがあります。
- 1LOT1万通貨！
- 2最大レバレッジ10倍！
- 3レバレッジをかけた場合の証拠金維持率20％！
あなたはルールの意味がさっぱり分かりませんでしたが、とにかくFXでトレードをしてみることにしました。
とりあえずドルを1LOT買って見ることにしました。ちなみに現在のドルは100円です。
1LOT＝1万通貨とのことなのでドルを1万個買わないと(または売らないと)いけません。
ドル100円が1万個で100万円か…でも10万円しかないしな…。やっぱトレードすんのやめよっかな…。
待って！じゃあさ、その10万円をとんねるFXに預けてくれるなら10倍にしてあげるよ！そうすれば100万円になるからドル1万個買えるよ？(←これがレバレッジ)
え？いいの？
そうしてあなたはめでたく(10万円しかもってないくせに)最大レバレッジを利用して100万円分のドルを買うことが出来ました。1LOT買えたわけです。
翌日
朝起きてみるとドルが100円から92円になっていました。
あなたは今現在いくら損をしているのか必死で計算しました。
ドル1つにつき－8円…それが1万個あるから…
－8×10000＝－8万円
今は10倍のレバレッジをかけて100万円分の取引をしていますが
預けているお金は本当は10万円でしたよね？
10万円－8万円＝2万円
あと2万円しかありません。
まじか…もうなくなっちゃうよ…でも！またこれからドルの価格が上がるかもしれないし！様子を見よう！
そんな中、とんねるFXから連絡が入りました。
あなたの証拠金が足りなくなりそうだよ！
え？証拠金って何？まだあと2万円あるじゃん！
証拠金とはあなたが預けた10万円だよ！最初に説明したでしょ！証拠金維持率20％って！
よくよく考えてみると10万円の20％は2万円なので、もうすでに証拠金維持率20％に到達しそうになっています。
もし2万円より少なくなった瞬間(証拠金維持率20％以下になったら)あなたの1LOTをシステムが勝手に精算(決済)しちゃうからね！(←これが強制ロスカット)
え、待ってよ！今はドルが92円に下がって損してるけどこれから上がるかもしれないから！まだ決済したくないよ！
じゃあ最低必要証拠金維持率20％より多くお金をいれておいてね・・・。今ギリギリだから、いつ強制ロスカットになってもおかしくないよ。私は知りませんからね・・・。(←これが追証の請求)
そんな事言われても…もうお金ないし…
というわけで、追証の請求を無視したあなたは強制ロスカットを受けて、８万円負けて２万円が残ったのでした。
上記は多少預けているお金が多少残る形なので比較的怖くない追証だと思っています。
ですが、私が本当に恐れている追証は以下の追証の場合です。
怖い追証
わかりやすく図で説明します。
こちらの図を見てください。
例はUSD/JPYのチャートです。
あなたは、とんねるFXに10万円を預けています。
チャート(グラフ)が下がってくると予想し、黄色い点の場所でレバレッジを10倍にし、100万円分の売り注文をしました。(売りポジションを持ちました。)
ですが悲しいことに、予想に反してチャートは上がっていきました。
あなたは
いやいや、もう少ししたら上がると思うしまだ決済はしないでおこう。
と、様子を見ることにしました。
が、ますますグラフは上がってゆくばかり…
はぁ…はぁ…大丈夫、絶対下がってくる…。
ですが、そんな儚い希望虚しく強制ロスカットの黒い点までローソク足が到達しそうになってしまいました。
下がれ…！下がれよ…！
と思ったのもつかの間、ローソク足が黒い点よりも更に急上昇！
あなたは
もう少しで上手く行くと思ったのに…強制ロスカットされて8万円がなくなっちゃった…まぁギリギリ2万円は残ったからよかった…。
…と、思ったのですが…
とんねるFXから電話が来ました。
あのさ、黒い点のところで強制ロスカットするつもりだったんだけど、①から②の上がり方が急すぎて強制ロスカット間に合わなかったんだよ！だから①～②までの追証払ってね。2万じゃ足りないから。
え…
とりあえず①から②までのあなたの損失が50万円だったんだ。だから2万じゃ足りないんだよね。あと４８万円振り込んでね！
全然大丈夫じゃない…
そう。よくよく聞いてみると値動きが急すぎて黒い点では強制ロスカットが執行されず、
システムが反応してやっと強制ロスカットが執行できたのは②の部分だったというのでした。
※ちなみに追証は注文金額・レバレッジが何倍か・執行された場所など、状況により変わってきます。
このように、怖い追証は投資しようと預けていたお金以上に請求される事を言います。
業者に対して借金をしてしまうパターンの追証ですね。
バイナリーオプションに追証はない
私が現在やっている投資、バイナリーオプションに関しては追証が一切発生しません。
100％発生しません。
最初から「利益の額」も決まっているし「損益の額」も決まっています。
これがデメリットだと言う方もたくさんいらっしゃいますが
私はこの部分をメリットと捉えます。
なぜかと言うと私は投資に関しては「勝つこと」よりも「負けないこと」に重きをおいているからです。
追証がまじで怖い
FXやバイナリーオプション、株などの投資について1mmも知らなかった頃は
投資というものに対してマイナスなイメージしかありませんでした。
投資＝失敗すれば多額の借金
というイメージが強かったからです。
人一倍、お金に関しては興味があり
何度も投資の分野に足を突っ込もうとはしていました。
ですが、リサーチすればするほど、これからご紹介する「投資のこわーい話」にばかり目がいくんですよね…。
ですがこれは、初心者なら誰もが気になってしまうと思うんですよね。
だってお金を増やそうと思って投資するのに…借金を抱えてしまうなんて…。
私、人より数億倍ビビりだし…
2ちゃんねるの話
みなさん「2ちゃんねる」という掲示板サイトはご存知かと思います。
ここにも投資で負債を抱えた人が心の叫びをぶつけています。
何百万負けた…何千万負けた…払えないくらいの追証請求がきた…
それが日常茶飯事なわけです。
「2ちゃんねる」の投稿を見ると、面白おかしく書かれているように見えますが
本気で投資をやろうとか、現在投資に励んでいる方からすればものすごーく怖い話ですよね…。
人事だと思えないんだよ…下手に手を出せば明日は我が身…震
スイスフランショックの話
私はまだ投資の勉強を初めて間もないですが、最近の話だと2015年にこんな事が起こっていたことを知りました。
そう、スイスフランショックです。
スイスフランショックの概要はこちらの方の記事をご覧ください。
ちなみにドル円で例えてみると
１１１円だったドルが２０分後に７３円になった感じです。
その差なんと３８００pips・・・
２０分でですよ・・・ありえないですよね・・・。
以下の動画は大暴落した瞬間の実際の映像です。
もしもここでスイスフランの買いポジション持っていたら…
しかもハイレバレッジにしていたら…
想像しただけで吐きそうになります…震
しかもこの時、多くの国内外のFX業者はあまりの急激な値動きに強制ロスカットが間に合わず、世のトレーダーの多くが追証を請求されたようです。
はぁ…はぁ…心臓が痛いよ…！
もちろん、スイスフランの売りポジションを持っていた方は宝くじがあたったかのごとく利益が膨らんだわけですけどね。
経済指標の話
スイスフランショックのイメージが湧きにくいと言う方は、各国の経済指標発表前後のチャートを見てみてください。
私がお世話になっている経済指標発表スケジュールはこちらです。
例えば、☆☆☆の指標発表時間前後に対象国通貨のチャートを見てみると結構激しく動いているのがわかると思います。(☆や☆☆はあんまり影響しない印象があります。)
スイスフランショックほどではありませんけどね。
※場合によっては激しく動かない時もあります。
こんな感じで頻繁に、結構大きな値動きってあるわけじゃないですか。
経済指標だけでなく毎日何気なく見ている経済のニュースにだって
チャートは大きく左右されることがあります。
ということは、いつ自分の身に追証の危険が迫ってもおかしくないってことですよね。
あんまりビビらせないで…
追証は頻繁に起こる話ではない
じゃあ投資って
毎回毎回追証に怯えながらやっていかなければならないのか?
というと、そうではないです。
よくよく調べてみると、追証というのはそんなに頻繁に起こる話ではないようです。
基本的には投資した分以上の請求はきたりしません。
ですが先程もご説明した通り、急激すぎる値動きで業者が強制ロスカットに間に合わなかった場合などに追証は発生します。
追証は「そういったケースもまれにあるよ」という感じではありますが…
"可能性がある"ってだけでちょっと恐怖です。
日本国内はほぼ全てのFX業者が追証を行うのはなぜ？
海外では「追証なし」の業者があるのに対し
日本国内の業者はほぼ「追証あり」です。
なぜかというと、日本はそもそもノミ取引だからです。
(ややこしくなってしまうので、ノミ取引についてはまた後日別記事にまとめます。)
要は投資する人が出したマイナス(追証など)が、国内FX業者の利益になるからなんです。
追証が払えない場合はどうなる？
１・結果的に払うしかない
これは悲しい現実なのですが、どうやら結果的には全額払うしかないようです。
踏み倒しはできません。(FX業者などが追証を請求する権利は日本の法律で認められています。)
ですが、しっかりと誠実に対応すれば(相談すれば)分割払いなどにも応じてくれるようです。
２・最悪、法的処置が下される
差し押さえなどの法的処置が下される可能性もあります。
３・レバレッジの倍率によっては自己破産できない場合もある
レバレッジを異常にかけすぎた取引をしていて追証が発生した場合、自己破産などが難しくなってくる場合もあるようです。
ですがこうも書かれています。
要は「その時の詳しい状況による」ということですが・・・
できれば裁判になってしまうくらいの追証は避けたいですよね。
解決策
１・レバレッジをかけない(1倍にする)
これが1番現実的な解決方法です。
レバレッジをかけなければ強制ロスカットも追証の危険性もほぼありません。
無謀なレバレッジをかける行為はハイリスクハイリターンの勝負になります。
ですが、レバレッジというのはFXの最大の魅力ですから、資金管理も含めしっかりトレードして行けるならうまく付き合って行きたいところですよね。
２・投資はバイナリーオプションを選択する
バイナリーオプションは短期取引がメインなので、時間がかからずFXよりも効率よく資産を増やせます。
私のように
「追証」が怖くてどうしてもFXに手が出ない…でも投資はしたい…
という方はバイナリーオプションを初めてみるのも手ですね。
３・追証がない信頼出来る海外FX業者を探す
海外は「追証」がないFX業者も多数あるようです。
海外と聞くと一気に規模が大きくなってしまいそれはそれで不安を感じる方もいるがもしれませんが(←私)
リサーチした上で信頼出来る業者をみつけることができるなら海外の業者を使用するというのも手です。
海外だからといって詐欺が多いんじゃないかとか、そういったことはありません。
私も投資を始める前はそんな事を思っていた時期もありますが、海外でもちゃんとしている業者はたくさんありますよ！
バイナリーオプションで私が契約している業者も海外業者ですが、なんら問題ないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私がFXに安易に参入できない一番の理由・・・
”追証”
現在はバイナリーオプションをメインに取引していますが
いずれFXにも挑戦してみたいと思っています。
その上で、信頼出来る業者探しは大事だということと、自分の身の丈にあった投資が大切だなと改めて思いました。
リサーチは大切ですね・・・。
みなさんも投資をする際は追証に十分お気をつけて！
ライントレードで勝てない人がするべきことはたった1つ
さて今回は
ライントレードで勝てない人がするべきこと
これについて書いていきたいと思います。
導入分がわりと長くなってしまった(書き出したら楽しくなっちゃった)ので
読むのが辛い方は目次から本題【私の場合】まで飛んじゃってください。
(本当はちょっと見て欲しい・・・)
それでは・・・どうぞ！！
【目次】
- 投資の神様登場
- 私の場合
- ライントレードは確かに勝率があがる
- 「シンプルにすること」たったこれだけ
- ライントレードで勝てない人が陥ってしまう失敗パターン
- ラインだけではチャートは読めない
- 私のラインの引き方
- まとめ
投資の神様登場
あーあ…暑いなぁ…。今日は花火大会があるみたいで電車はリア充達で溢れかえっているっていうのに私はずっと投資の勉強、勉強かぁ…みんな爆発しないかなぁ…
その夜…
おい…おい…
うーん…みんな爆発した…？
おい！お前！
…はっ！え？！…！！！！これは…もしかして…あの私の愛してやまない伝説の投資家に「名前が似ているだけの」まぁまぁ稼いでいる1流投資家っていえばまぁ1流なのかもしれない「ジェミー・リマモマ」さんじゃないですか？！え、ま？！
なんだその「ま？！」ってのは。現代語はやめろ。日本語を悪戯に崩すな。そして敬意を払え。
あっ…す、すみません…。これは…夢…？夢…だよね…
そうだ。これは夢だ。俺は夢でしか会いに来れないからな(イケメン)
そうっすか。
俺はお前が嫌いだけどな。
え…
そんな事はどうでもいい。今日はお前に言いたいことがある。
は、はい…なんでしょう…？
お前は「私は投資の勉強、勉強かぁ…」とか「リア充爆発しろ」とか言っているようだけどな。なぜ勉強できることをもっと喜ばないんだ？
べ…べつに…
別にじゃない。投資には勉強が非常に大切なんだぞ。学ぶことを疎かにしていたらお前はずっとクソトレーダーのままだぞ。
ぐぬぬ…
いや、クソトレーダーにもなれずに金だけ溶かして終わっていくかもな？w
いやだ！私は絶対素晴らしいトレーダーになるんだ…！
やれやれ…お前、自分ではめちゃくちゃ投資の勉強してるつもりだろうけどな。まだまだなんだよ。まだまだ知るべきことがあるんだ。
そうかもしれません…。
そうかもしれないと思う節があるならもっとやれ。トレーダーにとって投資の勉強をするのは喜びのはずだ。
…！！
お前らの時代は勉強しやすいだろ。いい時代だ。スマホ開けば手の中で情報が溢れかえっている。タダで勉強できる時代なんだ。まぁ、だからこそ情報の選別は重要だがな。
うんうん。
だからこそだ。本を持ち歩かなくてもどこでも学ぶことが出来る。だからスキマ時間にいつでも勉強できることは幸せだろ？
たしかに…。
だからな、冒頭でも言った通り学べることを喜ばなければいけない。そしてリア充は爆発しない。そのままだと爆発するのはお前だ。
…！！
俺のようになりたいのなら俺より投資を知ってますと言えるくらい努力すること。まずそこがスタートラインなんだよ。こんな初歩的な事をわざわざ口にさせるんじゃない！
(あなたのようになりたいとは言ってないけれど)すみません…！私、まじで頑張ります。なにか残せるように、最終的に自分を褒めてあげられるように、もっともっと頑張ります…！
まぁ、やれるところまでやってみろ。ちなみに最近はなんの勉強してんの？
最近はライントレードについて学んでいまして…ライントレードって難しいようでいて、実は簡単なのかなって。ちょっとお話させていただきます。
そうか。では私もついでに聞いていこう。ガッカリさせるなよ？
(なんか腹立つけどまぁいいか…)はい、ではよろしく思います。
私の場合
私はバイナリーオプションを始めた当初ライントレードはしていませんでした。
なんかラインって言っても
- レンジライン
- トレンドライン
- チャネルライン
- 天井圏に引くライン
- 底値に引くライン・・・
などなど・・・
かなりいろいろありますし、何が良くて何が悪いのか理解出来なかったのもあるのですが
一番の理由としては面倒くさかったのです…。
何が良くて何が悪いのか、まずそこを考えるのが非常に面倒くさかったです。
ですが私はその当時「もう少し勝率をあげていきたい」と考えており、ライントレードを仕方なくやってみることにしたのです。
ライントレードは確かに勝率があがる
試行錯誤して毎日毎日見様見真似でラインを引いてみているうちに
デモトレードでの勝率が徐々に上がっていきました。
勝率が上がったというより感覚的には「負けなくなった」という感覚が強かったです。
そして、なぜ負けたのか、なぜ勝ったのかを自分なりに説明できるようになりました。
ラインに加えてインジケーターやローソク足のパターンなどの知識がさらに組み合わされば、これはもっといい結果になるかもしれない
と無限大の可能性を感じました。
「シンプルにすること」たったこれだけ
私がいろいろ考えた結果、ライントレードで勝てない人がするべきことは
シンプルにすること
これにつきました。
ラインって引く場所を探そうと思えばかなりの数を引けると思うんですが、ただがむしゃらに引けばいいというわけでもないようです。
そうしてしまうと、逆に負けてしまう可能性がありますよね。
ライントレードで勝てない人が陥ってしまう失敗パターン
これは私も初期の頃やってしまっていたのですが
とにかくラインを引きまくる！
引きまくって引きまくってチャートが見えなくなるまで引きまくる！
これはどうやら失敗パターンのようです。
先程も言ったようにラインは(こじつけライン)も含めると結構引けます。
でもラインを引くことにばかり気を取られて、大切なところが疎かになってしまっていませんか？
ラインだけではチャートは読めない
そう。私はラインだけでチャートは読めないと思っているんです。
ラインも意識しつつ、インジケーターもローソク足のパターンも見てゆくべきだと。
例えば私の場合だと…
ライン＋オーサムオシレーター＋RSIを使ってトレードをしています。
お、気になるラインにタッチしそう…でもオーサムオシレーターはこんな感じか…RSIはどうかな…あ、ローソク足が気になる形になってる！ここは私の中では行くべきだ！よし！エントリー！
簡単に言えばポジションを取る前はこんな感じで見ています。
やはりラインも大事ですが、私の中ではラインだけだとちょっと根拠が薄いかな…と思います。
ローソク足だけでトレードしてるけど勝ってるよ？ってかラインだけでも、上手く引けるならインジケーターいらないよ？
って方々もいると思うのですが、私の場合(ビビりなので)それだけだと不安なんですよね…。
私のラインの引き方
ちなみにバイナリーオプションをする時の私のラインの引き方はこんな感じです。(FXだとやり方は異なってくるとは思いますが)
- 1時間足を見てその日から1週間のうち一番の高値安値にライン
- 次に1日前と2日前の高値安値にライン
- 1時間足から節目の部分にライン
- 30分足→15分足→5分足までの節目の部分にもライン
- どの時間足にも重なっているラインを探したら、数本残してあとは消す
バイナリーオプションだと短期取引なのでスキャルピングトレーダーやデイトレーダーの人達が見ている部分を重点的に意識したいと思っています。
なので4時間足も含めそれ以上の時間足はあまり見ませんが、余裕があれば見ておいても損はしないと思います。ちょうど節目が重なりそうな時とかあるかもしれませんもんね！
こんな感じでチャートに線を引いています。
ラインを引いていない時のトレードより目に見えて勝率はよくなったように感じます。
「何が良いか悪いか」なんていう明確な答えは無くて
結局自分でラインを引いてみて検証し続けて行くしかないんですよね・・・！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
とにかく、ライントレードでポイントなのは【シンプルにする】ことだと私は思っています。
まだライントレードを試していない方は是非やってみることをおすすめします。
「ライントレードでなかなかいい結果がでない」という方は
この【いっそシンプルにしてみる】方法を試してみるのもありかもしれません。
勝てるためのヒントに役立てば嬉しいです。
どうでしたか？…あ、あれ？
…Zzzz
ちょ…おい。リマモマ…？
あれ？終わった？
はい・・・終わりましたけど・・・ちゃんと聞いてました？どうでした？
いいんじゃない？まぁまぁじゃない？５５点。
(一応3231文字くらい頑張って書いたんだけどな…)そうですか…じゃあラインプラス何を見ていけばいいと説明したか覚えてますか？
もう朝だな…お前の夢も冷める頃だ…俺はそろそろ行くよ。またたまに出てきてやるよ。
(無視かぁ)
これからも頑張れよ。
はい！(なんか腹立つけど)今日は喝を入れていただきありがとうございました！また！
おう、じゃあな。
厳選した8人の投資家による素晴らしすぎる名言特集
世の中にはたくさんの素晴らしいトレーダーがいます。
小額からコツコツと利益を伸ばす人…
億トレーダーのようにドカンとかけてドカンと稼ぐ人…
それぞれ個々でやり方は違えど
努力を重ねている人はみんな素晴らしいです。
独自のスタイルを見出すってなかなか大変ですもんね。
私は頑張って投資を学べば学ぶほど
ふと思うことがあります。
本当にちゃんと稼げるトレーダーになれるかな…私のやり方は間違っていないかな…
たまーに不安に思うことありませんか？
そんな時に私はいつも投資家の数ある名言に助けられます。
今回はそんな名言の中で特にカッコイイ８人の、素敵な投資家達の名言を厳選して紹介したいと思います。
本当にめちゃくちゃ納得できる名言ばかりですよ！
では！スタートぉぉぉ！
【目次】
ジム・ロジャース
画像提供元：trendswatcher.net
(Jim Rogers、1942年10月19日 - ）は、アメリカ合衆国アラバマ州出身の投資家。クォンタム・ファンドの共同設立者(Co-Founder)。現在はRogers Holdingsの会長。
投資手法は保守的な"BUY AND HOLD"ではなく、利益が出る状況に応じてロング（買い持ち）とショート（売り持ち）のどちらでもポジションをとり、投資対象も株式だけでなく通貨・商品と幅広く、また現物取引だけでなく先物取引やオプション取引も行う等、ジョージ・ソロスともに1970年代におけるヘッジファンドの先駆者であった。国際情勢、マクロ経済、金融政策、社会のトレンドなどによる需給の変化を徹底的に調査して、そこから価格の大きな上昇または下落を予想してポジションをとる、後にグローバル・マクロと呼ばれたスタイルの走りでもあった。ただし、いつもポジションをとるのが早過ぎるとして、下手なトレーダーを自称している。
●大儲けするためには、絶望が支配している間に足を踏み入れなければだめだ。初めの頃の損から多くを学んだ。
●幸運とは、常に努力を怠らない人のもとへ訪れる。
●投資対象が見つからないうちは、観察とリサーチを怠らず、お金を貯めておけばいい。
●哲学的な思考法を身に付けることで、世界で起きていることを冷静に、正しく理解できるようになる。
●自力で学ぶことなく投資をしてはダメだ。
●私の言うことに耳を貸さないでほしい。あなた自身が知っていることをひたすら追い続けることが成功の近道なのだから。
●何もしないことが一番賢明という場合が時としてある。類いまれな成功を収めた投資家たちは、実は大半の時間をなにもせずに過ごしている。
●おカネについて、全般的に言えるのは、シンプルに考えるということ。
●成功するのは、粘り強くやり続けられる人だけです。だから諦めてはいけません。
(抜粋)
●投資をやっていると、歩みを止めることはできません。常にもっと多くのことを学ぼうとし続けなければならないのです。
●学校でいい成績を取ることが人生で必要なわけではない。成績の悪かった多くの人が、人生では大きな成功を収めている。
●私の一番の投資対象は二人の娘たちです。多くのお金を残すのではなく、自力で人生を切り開いていける女性に育てることができたなら、自分はすべてを失っても構わない。
●いざという時の備えもすべきだ。向こう２～３年のうちに世界の金融市場で問題が起きる可能性もある。上昇はいつまでも続かないと認識し、世の中の動きに細心の注意を払って生きていってほしい。
●私はお金で自由を買いたかったのです。
(抜粋)
●賢明な投資家であるためには、自分自身で経験し、自分の頭で考えることです。だから私はテレビを観ません。若い人はインターネットに依存していますが、ネット上の情報で世の中を理解したと感じている人の視野は狭い。
投資で成功したいのなら、それを心にとどめて、自分の眼力を磨いてください。
●いつでもマーケットに飛び込まなければいけない、というのは良くない考えだ。
(抜粋)
山崎種二
画像提供元： 相場戦略研究所 - Yahoo!ブログ
(やまざき たねじ、1893年12月8日 - 1983年8月10日）は、日本の相場師・実業家・教育家。山種証券株式会社（現SMBC日興証券株式会社）、山種物産株式会社（現株式会社 アサヒトラスト→解散）、株式会社ヤマタネの創業者であり、米相場と株式相場において成功を収める。山崎富治は次男、味の素創業家・鈴木家とは縁戚である（鈴木三千代の次女が富治の夫人）。
1920年代から米相場に手を染め始め、石井定七や伊東ハンニを向こうに回して成功を収めた。専ら売り方に専念し、米相場において｢売りの山種｣として有名だった。1939年に米穀配給統制法によって米穀商品取引所が廃止される前後から（昭和8年頃と思われる）、本格的に株式相場に転進する。上昇相場が続いていたが途中から売り方に回り、その結果廃業寸前まで追い込まれるものの1936年2月末の二・二六事件で相場が大暴落。事後に付随する乱高下相場で、当時の金額にして500万円を稼いだと言われる。
1944年には山崎証券を創業、戦後は買い方に回って「買いの山種」として成功を収める。引用元：山崎種二 - Wikipedia
●休みなしに強行軍すると、兵隊はバタバタ倒れる。休みも挟まねばならぬ。「休むも相場」というが、まったくそのとおりである。
●私は、売りによる勝利は、買いによる勝利より価値があると思っている。売りにより利益が出た場合デフレがおきており、買いによって利益が出た場合インフレが起きている。同じ金額の儲けでも売りのほうが、現金の価値があり使いでがある。
●財産無くして 相場を悟る。
天井三日、底三年。
大回り三年、小回り三ヶ月。
採算は実。人気は花。
採算を買い、人気を売る。
奇跡に賭けるな。
休むも相場。
●働き一両、考え五両。
（覚書き｜この発言は二つの意味を持っている。１、肉体だけを使って働くよりも、頭も使って働けば５倍稼げる。２、汗水たらし肉体労働で元金を作り、頭を使ってその金を５倍に増やすという商売を立ち上げ成功させるための筋道。丁稚奉公で蓄えた金で独立し大きな証券会社を立てた氏の商売思想が垣間見える発言）
引用元：山崎種二の名言 厳選集
ウォーレン・バフェット
画像提供元： 通信経済オンライン
（英語: Warren Edward Buffett、1930年8月30日 - ）は、アメリカ合衆国の投資家、経営者、資産家、慈善活動家。
世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める。大統領自由勲章を受賞している。
バフェットは、長期投資を基本スタイルとし、長期間に渡ってバークシャー・ハサウェイに高い運用成績をもたらしている。
地元ネブラスカ州オマハを中心とした生活を送っているため、敬愛の念を込めて「オマハの賢人」(Sage of Omaha) とも呼ばれる。
●やる価値のないことなら、うまくやる価値もない。
●リスクとは、自分が何をやっているかよくわからないときに起こるものです。
●風見鶏を見ているだけでは金持ちにはなれません。
● (ルール その１) 絶対に損をするな。
(ルール その２) 絶対にルール その１を忘れるな。
●ただ一つ言えるのは、他人が慎重さを欠いているときほど、自分たちは慎重に事を運ばなければならないと言うことです。
●みんながどん欲な時に恐怖心を抱き、みんなが恐怖心を抱いている時にどん欲であれ。
●履歴書を良くするために好きでもない仕事ばかりするのは馬鹿げてると思うよ。まるで年寄りになるまでセックスをとっておくみたいなもんだね。
●ウォール街は唯一、ロールスロイスで送り迎えされる人が地下鉄で通う人からアドバイスをもらうところです。
●25以上のIQがあれば投資での成功は頭の良さとは何ら関係ない。それなりの頭があれば、投資で必要なのは多くの投資家を失敗に陥れる衝動をコントロールできる気質だ。
●最も馬鹿なのが株が上がってるからといって買うことだ。
(抜粋)
●幸運な１％として生まれた人間は、残りの９９％の人間のことを考える義務がある。
●投資は力仕事ではない。人一倍、読み、考えなくてはいけない。
●並外れた結果を出すために、並外れたことをする必要はない。
●誰がカモか分からなければ、そのゲームでは、自分がカモだ。
●ああしておけばよかったとくよくよ考えても、過去を変えられるわけではない。あなたは前を向いて生きるしかないのだ。
(抜粋)
●お金は、ある程度まで、人を面白そうなところへ連れて行ってくれる。
しかし、金があっても、あなたのことを愛してくれる人の数が増えたりはしないし、より健康になれたりもしない。
●二番手になって真似をするという人生を送るのは簡単だが、一番手が間違ったら台無しになる。
●時間というのは素晴らしいビジネスには友達であっても、月並みなビジネスにとっては敵。
ジェシー・リバモア
画像提供元：(@livermore_bot) | Twitter
ジェシー・ローリストン・リバモア（Jesse Lauriston Livermore、1877年7月26日 - 1940年11月28日）はアメリカの著名な投機家、相場師である。「ウォール街のグレートベア」という異名をもつ。
1929年9月4日、世界恐慌の引き金となった暗黒の木曜日に向けた空売りを行ない、1億ドル（現在の貨幣価値で4000億円）以上の利益をあげる。10月24日、リバモアは大量の売りポジションを持っており、もし彼がこのまま売り続ければNY市場は本当に崩壊しかねない状態であった（リバモアは売り買いが上手くいっている時にさらに積み増すピラミッディングを得意とした）。ついにJ・P・モルガンがリバモアにわざわざ使いをよこし、市場を救済するため、これ以上の売りは行わないよう要請してきた。これを受け翌10月25日の朝、リバモアは猛然と買い戻しに入り、主要なあらゆる株をも買い捲る行動に出た。これをきっかけに市場の流れは変わり、暴騰相場が始まった。銀行家達は、リバモアの愛国的な行為に感謝した。
●良いアイディアが相場で大きな利益を上げる秘訣ではない。最も重要なのは、絶好の時が来るまで静かに座っていることだ。
●俺が手痛い目にあうのは常に、俺の方針、つまり過去の例からすると、自分の判断が正しいと自信を持ってゲームに臨めるときにしか相場には入らないという方針を守ることが出来ない時だった。
●投機家の最大の敵は自分の中にいる。人間の本性として、人は希望と恐れとは無縁でいられない。
●強気か弱気かではない。正しいか否かということなのだ。明白なのは、上げ相場では強気筋、下げ相場では弱気筋になれということだ。
●相場の動きを漫然と「期待して待つ」のは博打であり、忍耐強く待ち、シグナルを見出した瞬間「反応する」のが投資、投機である。
●トレーダーの相場に挑む態度はプロのビリヤードプレーヤーと同じで、目先の１ショットではなく、はるか全体を見渡してプレーするのだ。どのポジションをとるかを考えながらプレーするのはプロにとって習性だ。
●損が明らかな時には損切り、利益が見込める時には利喰わないのが鉄則だ。誤った時にすべきことはただ１つ、改めることだ。
●市場は変わらない。変わるのはその顔ぶれが変わるのだ。
(抜粋)
●相場に勝つ必要はない、勝つべき相手は自分自身である。
●賢明な相場師は、忍耐の意味を知り、つねに予備の現金を用意している。
●無知の対極にある知識は、大きな力となる。
(抜粋)
●自分なりの取引手法に忠実に従うこと。やり方をコロコロ変えてはいけない。自分の性格に合った無理のない手法を考案し、そのルールにしたがうこと。
竹田和平
画像提供元：The Word
（たけだ わへい、1933年2月4日 - 2016年7月21日[3]）は、日本の実業家、投資家。
「タマゴボーロ」で有名な竹田製菓（現・竹田本社）を創業し、中部日本放送（CBC）をはじめとした104社の上場企業の大株主でもあった[4]。これは個人が大株主となっている上場企業数で国内一位の数字であった。
また、百尊家宝、株式投資など事業家として活躍しているほか、日本の未来を担う人材育成のため「まろわ講」（「まろわ問答講」）を主宰し、自身の経験や財産を人材投資という形で社会還元していた。
引用元：竹田和平 - Wikipedia
●株式投資は世の中を応援する手段。蓄財より花咲爺に。なんのために儲けるか。ほんとのポイントはそこ。
●物事がうまくいかないときや、思うようにならないとき、私たちはいつもと変わったこと、違ったことをしたがるものです。時には、普段やったこともない「凄いこと」をやってやろうと力んだりする。
変わったこと、凄い事をしないと、苦しい局面を打開できない。
そう思い込んで、
つい答えや解決法を遠い所、
高いところへ設定したがるのです。しかし、それはたいていの場合、
逆効果に終わります。難しい問題を難しく解こうとすると、事態はもっと
こんがらがってしまうからです。何か困ったことや悩みごとがあって、
それが困難な問題であればあるほど「あたりまえのこと」から始める。ふだんと変わらないことを、いつもより、少しだけ、しっかりやる。そんな「あたりまえを
おろそかにしない」姿勢が、何より大切になってくるのです。
●恐怖心は、可能性をストップしてしまう。
●市場で生きている人が市場に見放されたら、自分を変えるしか方法はない。
●あまり儲けられない人が勘違いする点なのですけど。夢を見て投資をしてはいけないのですよ。企業は、昨日も今日も存続しているのです。それを夢 と言って、投資する人が勝手な期待を膨らませて、目を曇らせるからいけないのです。
●危険を見つめると、「一寸先は闇」になります。しかし、チャンスを見つめると、「一寸先は光」になります。
J.P.モルガン
画像提供元：ジョン・モルガン - Wikipedia
ジョン・ピアポント・モルガン（John Pierpont Morgan、1837年4月17日 - 1913年3月31日）は、アメリカの5大財閥の1つであるモルガン財閥の創始者である。
モルガンの経済界における役割は、連邦政府より大きいと認識されており、この戯画では小さなアンクル・サム（アメリカを擬人化した人物）と大きなモルガン、即ちアメリカ全体より大きなモルガンとして描かれている。1881年。
ゲッティンゲン大学を卒業後、ロンドンで父が起こしたJ・S・モルガン・アンド・カンパニーを受け継ぎ、19世紀末には世界最大の銀行家となった。その豊富な資金力を活かして多くの鉄道を経営・統合し、USスチールも設立した。19世紀末にアメリカ最大の財閥の1つとなった。海運・電力・通信事業にも進出した。
モルガン家はロスチャイルド、ロックフェラー、チャーチル、アヴェレル・ハリマンらと閨閥をつくっている。彼らとは生前からビジネスで協力する関係にあったとみられる。1913年の連邦準備制度の設立にも積極的かつ組織的に関与したものと考えられる。CIA の前身であるOSS にはモルガン家が在籍した。ジョンの会社JPモルガンは、ラモントのときに関東大震災復興資金のシ団を代表した。こうしてモルガンは日本の政治経済に浅からぬ影響を残した。
●どこかにたどり着きたいと欲するならば、今いるところには留まらないことを決心しなければならない。
●私は自分の銀行内のどんな事務の仕事でもこなせる。
●あなたが見えるところまで
行ってください。そこに着けば
もっと遠くを見ることができるでしょう。
●あなたが何かが起こると感じた時、不思議なことだが、それは起こるのだ。
●あの丘を登らなければならぬ。
本間宗久
画像提供元：THE PAGE（ザ・ページ）
（ほんま そうきゅう、1724年[1]（享保九年） - 1803年（享和三年）。酒田人名録では本間古作。通称を久作。出羽庄内（現在の山形県酒田市）出身。江戸時代の米商人で、酒田・大坂・江戸での米の商いで莫大な富を得たとされる。後に米沢藩の上杉鷹山を補佐した酒田の豪商本間光丘は甥。大坂・堂島の相場師牛田権三郎と並び称される。
本間宗久は酒田五法を考案しローソク足の考案者であると言われる。しかし、堂島の米市場（堂島米会所）が官許となったのが1730年（享保15年）であり、取引形態が整備されたのは彼の死後と推測され考案者であることは疑わしい（政商や酒田の大商人の家系から幕府と敵対的な相場には参加すらしなかったのでは？との説まである）とされる。
現在ではこれら手法が一般に本間宗久が考案したものと信じられ紹介されている事実があり、また大阪が「天下の台所」と称され全国の米が集まる先駆的な先物市場であった、堂島（大阪）、蔵前（江戸・東京）の米会所では、後のチャールズ・ダウと並んでテクニカル分析が行われており、彼の生きた時代から200年以上がたった今もなおその基本的な手法が「宗久が考案した酒田罫線法」として伝わり、株式相場や商品先物相場などの投機の世界で相場の指標を求める手段として国境を超えて活用されている。引用元：本間宗久 - Wikipedia
●腹立ち売り、腹立ち買い、決してすべからず、大いに慎むべし。
●商い進み急ぐべからず。売り買いともに思い入れ進み候時は、今日よりほか、商い場なき様に思うものなれども、是は功者なき故なり。幾月も見合わせ、通いを考え、たしかなる処にて仕掛くべきなり。無理に天井値段、底値段の考えなく仕掛くる故、手違いになるなり。是、急ぐ故なり。
(投資は急ぐな。待つときは好機が来るまで何ヶ月でも待て。)
引用元：本間宗久の名言 厳選集
●人の商いうらやましく思うべからず。但し、うらやましく思う時は、その時の相場の位を弁えず、唯うらやましく思う心計りにてする故、手違いになるなり。
(他人の投資状況を羨むな。)
引用元：本間宗久の名言 厳選集
●米段々下げ、上方相場替わること無く、諸国並びに最上払い物沢山の風聞、人気も揃い弱く、何程下がるも知れ難く、我が考えも弱かるべしと思う節、 心を転じ買いに入るべきなり、この思い切り、海中へ飛び入る心持ち、はなはだ成りにくきものなれども、其の節疑いの気を生ぜず買うべし、極めて利運なり。 下げと見込む時、思い入れの通り下がるものなれば心易きものなれども、人気下がると片寄る時、かえって上げるもの故、考えに及ばざるなり。上げも同断、す なわち海中に飛び込む心待ち、極意なり。
(投資では人の弱気や疑いの心理を計画に組み込む。)
引用元：本間宗久の名言 厳選集
●商い利運仕当たる時、先ず大概に致し、留むるものなり。その節一両日休むべし。この休むことを忘るる時は、何程利運に向きても、商い仕舞いの節は決して損出べし。勝ちに誇り、百両の利は二百両取る気になり、千両二千両の気移り、欲に迷うて見切りかね、損出るなり。これ欲より出で迷うなり。不利運の時はなおもっての事なり。その時の見切り大切のことなり。慎み心得べし。
(投資で大当たりしたときこそ一日二日安む必要がある。)
引用元：本間宗久の名言 厳選集
ロバート・ルービン
画像提供：NAVER まとめ
ロバート・エドワード・ルービン（Robert Edward Rubin, 1938年8月29日 ニューヨーク -）はアメリカ合衆国の銀行家・財政家。
ゴールドマン・サックス共同会長、国家経済会議（NEC）初代委員長、財務長官、シティグループの経営執行委員会会長を歴任した。
クリントン政権では財政均衡を主導し、レーガン・ブッシュ政権以来の負の遺産である財政赤字の削減に努めた。1938年、ニューヨーク市のユダヤ系の家庭に生まれる。
父親は社会派の有力弁護士、祖父はニューヨーク市の下町ブルックリンの民主党リーダーという「家系」であった。若いときからの民主党支持者。
1960年、ハーバード大学経済学部を最優等（summa cum laude）で卒業（BA）後、ロンン・スクール・オブ・エコノミクスに進み、1961年卒業。
さらにエール大学ロースクールで法学を学ぶ。1964年卒業（LLB）1966年、ゴールドマン・サックスに入社。四半世紀をウォール街で過ごした。
鞘取りの天才と称され、入社5年でパートナー、14年で役員会に相当する経営委員会入りするなど実力主義の投資銀行のなかでも超スピード出世で、
1990年には同社の共同会長に就任しトップに上り詰めた。
●意思決定においては、小手先の細工を用いてはならない。真剣な分析と配慮にまさるものはない。
●物事はすべて確率論として見るべきで、絶対に正しいということはあり得ない。
●選択肢があることは、それだけで好ましい。
●私の生きてきた人生で世界経済は最もリスクの高い時代になった。
ベンジャミン・グレアム
画像提供元：はじ株投資
ベンジャミン・グレアム（Benjamin Graham, 1894年5月8日 - 1976年9月21日）は、アメリカ合衆国の経済学者。
今日でもよく「バリュー投資の父」「ウォール・ストリートの最長老」と呼ばれるプロの投資家であった。
グレアムが最も知られているのは、億万長者の投資家ウォーレン・バフェットの育ての親としてであろう。
バフェットはコロンビア大学でのグレアムの教え子の中で唯一A+をもらった生徒である。
他によく知られているグレアムの生徒にはウィリアム・ルアーン、アービィング・カーン、ウォルター・シュロス、チャールズ・ブランデスがいる。
バフェットはグレアムを堅固な知的投資の骨組みを確立した人物として信頼し、グレアムを父親に次いで影響力のある人物であると語っている。グレアムはバフェットとカーンに多大な影響を与え、彼らは自らの子供をグレアムと名付けている。
また、1938年の彼の国際商品準備通貨構想はジョン・メイナード・ケインズのバンコールに大きな影響を与えた。
●投資で成功するカギは自分自身に内在する。
●個人投資家にできないことはプロのゲームでプロに勝つこと。自分のゲームで自分にコントロールできることで勝てば良いのだ。
●安全域は常に支払う価格によって決まる。
●天まで伸びる木はない。
●ブル(強気相場)もベア(弱気相場)も儲かる。しかしブタ(貪欲なこと)は儲からない。
●最も強固な論理とは経験から生み出されるものと信じている。
まとめ
今回は代表的な投資家達を集めてみました。
記事が出来上がって思ったのですが
女性の投資家があんまりいない・・・
ということで、今度は女性の投資家特集してみたいと思います。
今回紹介した名言はどれも、初めて聞いたとき私の心を揺さぶったものばかりです。
何度読み返しても素晴らしい。
みなさんも自分の教訓になるような言葉、探してみてくださいね！
ちなみに私の１番好きな人はジェシー・リバモアさん・・・本当に好き・・・！
デモトレードは絶対するべき。収支も絶対つけるべき。【バイナリーオプション】
バイナリーオプションを始めたい！
と決意して勉強を頑張っているみなさん。
毎日お疲れ様です！
私もバイナリーオプションとデモトレード、日々頑張っています。
電車の中でも、トイレでも、病院や郵便局・銀行の空き時間も…
暇があればバイナリーオプションやFXの知識を蓄える時間にあてています。
あとはチャートですね！
チャートは(特に夜)いつも見ています。
いつか、立派なトレーダーになれるようお互い頑張りましょう…！
さて、今回のテーマは
・デモトレードをやっておくべきか否か
・デモトレードの収支を記録するべきか否か
みなさんはどうしていますか？
【目次】
- デモトレードとは
- デモトレードはやっておくべき？デモの収支は記録するべき？
- デモトレードをするメリット・デメリット
- デモ収支を記録するメリット・デメリット
- デモトレードは本番トレード・本番トレードはデモトレードのように
- デモトレード実践記
- まとめ
デモトレードとは
まず初めにデモトレードについてちょっと解説です。
デモトレードとは架空のお金を使って無料でトレードできる優れものです。
バイナリーオプション会社によってはデモトレードサービスがない会社もあるようですが、私も使っている「ハイローオーストラリア」はデモトレードサービスを行っています。
金額は100万円～で、全部無くしてしまってもログインし直せばまた新たに100万円から始められます。(※デモトレードなので架空のお金です。)
初心者の方なら
いきなり本番トレードは怖い…ちょっと練習してみたい…！
と思う方が多いのではないでしょうか？
私も相当慎重(びびり)な方なのでデモトレードで毎日練習をしています。
デモトレードはやっておくべき？デモの収支は記録するべき？
今回のテーマであるこの疑問…私としては
デモトレードは絶対にやるべき！
そして収支も絶対記録するべき！
だと思っています。
だって無料でできるなら絶対やっとくべきだよ…！
では一緒にメリット・デメリットを見ていきましょう！
デモトレードをするメリット・デメリット
デモトレードのメリット・デメリットとは何でしょう？
メリット
・繰り返し気の済むまで練習できる
ハイローオーストラリアではデモトレード開始時に架空の100万円からスタートして、全てなくしてしまってもまた新たに100万円からスタートさせることができます。なのでいくらでも練習できます。投資経験の浅い方などはガッツリ練習しておいた方が安心ですね！
・実際の本番トレード画面で体験できる
ハイローオーストラリアのデモトレードは、実際の本番トレードと同じ画面とシステムで出来ますので、よりリアルさを体感できます。私も初めてやる時は緊張しました…デモなのに…w
デメリット
・1回1回のトレードが雑になってしまう可能性がある
デモトレードは基本的に架空のお金なので、失ってしまってもメンタルへのダメージは少ないです。ですがそれが仇となり、1回1回のトレードに重みがなくなってしまう可能性があります…。
・本番トレードのようなリアルな恐怖感は味わいにくい
上記にも書いた通り、架空のお金ですので投資初心者さんなどが本番トレードで感じるあの独特の「恐怖感」はやはりデモトレードでは感じにくいです。あの感覚を攻略する事が結構大事なんですけどね…。
デモ収支を記録するメリット・デメリット
お次はデモ収支をつけるうえでのメリット・デメリットを見ていきましょう！
メリット
・(無料で)自分の勝率がわかる
これは一番大事ですよね。自分がこれからいくら稼いでいけるかの基準にもなります。
・(無料で)自分の苦手がわかる
自分がどの通貨のエントリーで、どの時間帯で、どの判定時間設定で負けているのかを振り返り、改善するための材料にできます。デモトレードの収支だけでなく、バックテストも取ったりするとなおよしですね！
・デモ収支と本番収支を比べて改善点を探ることが出来る
やはりデモトレードと本番トレードではメンタルの持ちようが違ってきます。もしデモトレードでは勝てていたのに本番トレードでは勝てない…(初心者あるある)となってしまった時にデモトレード収支と本番トレード収支を見比べることが出来ればデモで出来ていた部分・本番でできていない部分を探ることができます！
デメリット
なし！
今のところデメリットは見つかりませんw
やはりデモトレード収支はつけておいた方が良いでしょう。
できればエントリーした場所なども細かく記録しておいた方が後々役に立つよ…！
デモトレードは本番トレード・本番トレードはデモトレードのように
なかなか難しいことではありますが、いつでも心がけておくといいかもしれません。
デモトレードでは本番のような緊張感を持って1回1回慎重にトレードし、
本番トレードではデモのようにちょっと肩の力を抜いてトレード！
ちなみにこれはステージや舞台をやる方、スポーツ選手などの方にも言えることですね。
やっぱりメンタルって大事だなぁ
デモトレード実践記
そこで突然なんですが、私のデモトレード日記をこれから公開していきたいと思います！
ちなみに7月24日までのデモトレード勝率は60～65％あたりを行ったり来たりしておりました。
なので7月25日からの分は期間ごとにまとめて公開していきたいと思います。
正直、
デモトレードを公開して意味あるのか…？
とも思いましたが、これは私のためでもあるので(個人的ですみません。)お付き合い下さい…というか暇潰しにでも見てやってください！
以前、バイナリーオプションやFXについてのブログで
「トレード結果は誰かに見せた方がいい！」と書いている方もいたので
やってみたいと思います。
山田とんねるのデモ収支記録→トレード収支公開！
まとめ
どうでしたか？
デモトレードを実践すること、そして収支をつけることの重要性が伝わりましたでしょうか？
記録することは勝率にも大きく関わってくると思うので、多少面倒かもしれませんが頑張りたいところですよね！
私も毎日コツコツ頑張るぞ…！
それでは、また！
【本がなくても大丈夫！】バイナリーオプションを勉強する上で参考になったブログ厳選3つ
どうも！山田とんねるです。
今回は
バイナリーオプションを勉強する上で参考になったブログ３選
こちらを紹介していきたいと思います！
「バイナリーオプションは勉強したいけれど何を見て勉強したらいいんだろう？」
「できれば本は買いたくない…だって自分に最適な本も分からないし…」
という方には是非参考にしていただきたいです。
私はバイナリーオプションの手法を勉強する時に
バイナリーオプションのを学ぶためにはまずFXの勉強もしといた方がいいかな…
と、FXの本を探したのですが…
高い…！高すぎる…！
それまで600円ほどの小説しか購入したことのない私はあまりの高さにびびりました。
1冊数千円の物から、高いと1万をこえる物もちらほら…。
今までは600円で夢を買えていたのに…！
試し読みが出来ないので、高い本を買うのは今日ご紹介するブログを全部読んでみて理解できるようになってからでも、遅くはないと思います！
みなさん本当に丁寧に説明してくれている先輩達ばかりですので。
世の中は素晴らしい…便利だよ…！
では、いきます！
初級者向け(主にバイナリーオプションとは何か～基礎的な部分まで)
●高田かおりさん●
【高田かおりさんブログの良い点】
１．画像が沢山あって初心者にも理解しやすい
バイナリーオプションの勉強って結構文字だらけになりやすいと思うんですが、高田さんはこまめに画像を使ってくれます。なので長い記事も最後まで読めてしまうんですよね。
２．言葉が柔らかい(難しい言葉や専門用語をあまり使わない)
バイナリーオプション初心者にとっては、最初右も左も分からない状態です。なのに専門用語などを使われてしまうと非常に苦しいし、初っ端からやる気を失ってしまいがちですよね。
ですが高田さんは比較的わかりやすい言葉で説明してくれているのでその点も良いです。
おすすめポイント
この方のブログには本当にお世話になりました。
私がバイナリーオプションの勉強をする時に始めて読んだのがこの方のブログです。
バイナリーオプションの初心者さんで何から勉強していいのか見当もつかないという方は
高田かおりさんのブログを1から全て読むことをオススメします。
手法についても書いてくれていますが、あくまでも参考にする程度でいいと思います。
手法は人それぞれ向き不向きがあると思うので、例えば高田さんの手法を参考に自分はこの手法もくっつけてやってみよう！とかですね！
ですが高田さんが公開している手法もちゃんと考えられている手法なので最初は真似してやってみるのもためになると思います。
中級者向け(主に基礎的な部分～手法)
●はたけさん●
ブログ→はたけTV
TOUTUBE→
はたけさんブログ・動画の良い点
１．イケメン
女性のひよっこトレーダーの方に朗報です。めちゃくちゃイケメンです。100点。オマケに声もカッコイイです。
２．動画解説がわかりやすい
ブログだけでなく動画の解説も沢山あり、分かりやすいです。
手法を学ぶ時は動画での説明もあったほうがわかりやすいですしね。
YouTubeで稼ぐ系実践バラエティとしてちゃんと番組化されている感じです。
ホワイトボードを使ってくれたり実際のチャートを見ながら説明してくれているのも嬉しい点です。
３．イベント的なものもあり、楽しみながら学べる
バイナリーオプションで旅費を稼ぎながら旅をするなど、企画的な事もされていて面白いです。
小難しい話ばかりではなくこういった企画も織り交ぜながら見れるのはいいですよね！
楽しみながら学べるのも集中力の継続に繋がります。
おすすめポイント
私は言いたい。果たしてこんなにイケメンなトレーダーが他にいるだろうか。(いるなら教えてください。情報求ム。)イケメンと書きましたが、ふざけているわけではなく大切な事です。
顔出ししている先輩トレーダーさんが少ない中、かなり貴重だなぁと思いました。
女性の方にオススメ…！
上級者向け(主に手法～マインド、FXも)
●ユウさん●
ブログ→
YOUTUBE→
ユウさんブログ・動画の良い点
１．バイナリーオプションだけでなくFXの勉強にもなる
この方のブログと動画を全て見終わったころにはバイナリーオプションだけでなくFXに精通する部分も学べていると思います。
FXを始めようと思っている方にとってもいろいろと勉強になる気がします。
２．マインドをしっかり学べる
私がこの方のから教わった中で1番よかったと思える部分はここです。
投資をする上でやるべきではないことをかなり強い言葉で書いていたり言っていたりするので、気が引き締まります。
３．動画解説に加えてリアルライブトレードが見れる
動画もかなり公開されていますがインスタライブではリアルトレードを配信されています。
実際の臨場感を味わいたい方にもオススメです。
かける額が半端じゃないから…こっちが緊張するよ…
４．自分のやり方を見つけて(信じられない額を)ちゃんと稼いでいる
日本人でこの方の以上にバイナリーオプションで稼いでいる人はいるの…？ってくらい稼がれていますが
それにはやはり理由があります。
この方のチャートの分析、トレーダーの心理の読み方…本当にすごいですよ。
おすすめポイント
初心者さんからすると全く別次元のベテランの話を聞くのは学びの近道だと思います。物言いは若干キツイ(Sっぽさ全開)ので合わない人もいるかと思いますが、ちゃんと結果を出している人の話を聞いたり理解するのは大切なことです。
基礎的な部分が分からないと何を言っているのかさっぱり意味がわからないので上級者さんへのオススメとします。
ですがこの方の言う意味を100％理解できるようになれば、FXの勉強にもなりますよ。
月収1億とまではまだ言えませんが、ここまで1つの事をきっちりやり通すことができたら何についてもやり遂げる力は備わるように思います。
この方からは手法ももちろんですが、マインドを主に学ばさせていただきました。
同じくらいの歳なのにすごいなぁ…
まとめ
いかがでしたか？
高田かおりさん・はたけさん・ユウさんのブログや動画を見れば、初心者さんが投資の高い本を買っても無意味にはならないと思います。
参考にさせていただいた動画やブログはまだまだたくさんあるので
また随時、紹介していこうと思っています。
バイナリーオプションのお勉強、一緒に頑張りましょう…！
ありがとうございました。
