【バイナリーオプション】私のエントリー手順とタイミングはここ!
今回はバイナリーオプションでの私の
・エントリーの手順
・エントリーポイント
こちらを書いてみたいと思います。
備忘録的な感じなので「こうやってやってる人もいるんだなー」くらいで、参考にでもしてやってください。
実際のチャート画像を使って詳しく説明していこうと思っています。
ちょっとでも読んでくれている方の役に立てば嬉しいです!
それでは、どうぞ!
【目次】
- 準備1・経済指標の予定をチェック
- 準備2・ラインをひく
- 手順1・全体チャートの5分足を確認
- 手順2・絞る
- 手順3・EURを含む他の通貨を確認
- 手順4・タイミングを測り、いざエントリー!
- 【超重要ポイント】エントリータイミング
- まとめ
準備1・経済指標の予定をチェック
まずは経済指標の予定をチェックしておきます。
何時にどの国の指標発表があるのかは私も常に意識しています。
何日か分の予定は、すぐ確認できるようにカレンダーに書いておくとか、パソコンにメモして貼っていてもいいですね!
準備2・ラインをひく
まずはチャートを見やすくするために、各種必要なラインを引いていきます。
これは時間がある時にやっておいた方がいいですね!
1日前・2日前の高値・安値
まず、1日前と2日前の高値と安値にラインを引きます。
ちなみに私は1日前と2日前、高値と安値でラインの色を変えています。
こんな感じです。
- 2日前の高値ライン→薄いピンク
- 2日前の安値ライン→薄い水色
- 1日前の高値ライン→赤
- 1日前の安値ライン→青
例えばチャートを見た時「あ!これは〇〇のラインだ!」と、瞬時に分かるように色分けをしているつもりです。
1時間足から1分足に向けて順番にレジサポラインを引く
次に1時間足を見て、レジサポラインを引いていきます。
(私の場合、実体の方に引いていきます。)
とりあえず1時間足では、このあたりに黒いライン3本を引いてみました。
(ちなみに縦の点線は1日くぎりの線です。)
あまりにも離れすぎている場所にはひきません。
意味が無いと思いますし、チャートが汚れて見づらくなるので…。
30分足→15分足→5分足→1分足を順番に見ていき、同じようにレジサポラインを引いていきます。
他の時間足とも重なっていて、信頼度が高いと思われるラインは太めに、それ以外のものは点線にするなど、見やすいようにラインの種類を分けて引いています。
30分足
ここでは点線を1本たしました。
15分足
ここでも点線を1本たしました。
5分足
30分足で引いたラインを点線から太線に変えました。
理由は、5分足で見たら見え方が違って、有効性が強いと思ったからです。
1分足
1分足では2本ラインをたしました。
このようになりました!
私はラインを引くのに慣れるうちは毎日全ての通貨にこれを繰り返しやっていました。
練習にもなりますしね!
もし「この通貨でしかトレードしない!」と決めている方はその通貨だけでいいと思います。
ここまでが準備の段階です。
次からは実践に伴う手順です。
手順1・全体チャートの5分足を確認
次に全体の5分足チャートをざっと確認していきます。
私はバイナリーオプション業者にハイローオーストラリアを使っているので、ハイローオーストラリアでトレードできる対象の通貨を全部見ていきます。
手順2・絞る
準備で引いたレジサポラインに近づいてきているチャートをみつけて、1つ~2つに絞ります。
(現在はレンジなのかトレンドなのか、なども一応頭に入れておくといいですね!)
ここでは例としてEUR/JPYを選んだとしましょう。
手順3・EURを含む他の通貨を確認
今度はユーロを含む他のチャートも確認してみます。(例えばEUR/USDやEUR/GBPなど)
私は上記のようにユーロで組チャートを作って直ぐに確認できるようにしています。
手順4・タイミングを測り、いざエントリー!
これら全てを確認出来たら、1分足~5分足を監視しつつエントリータイミングを測っていきます。
ここでのポイントは気になるローソク足の次の、キリのいい0秒のタイミングでエントリーすることです。
(※注意※0秒のタイミングは沢山の注文が殺到することが多いので、業者側のサーバーが重くなり約定拒否されることもあります)
【超重要ポイント】エントリータイミング
私はこういったライントレードをする時
ラインに到達しそうなローソク足がどういった動きをするのか
をものすごく重点的に見ています。
ラインだけを引いて、ラインに到達したらすぐに逆張りでエントリー!ではなく
ロウソク足の形を見てエントリーするようにしています。
ローソク足を見ていると、ラインをブレイクしそうなのかそうでないのかも見えてきたりします。
逆に、自信があるラインのポイントでも、ローソク足の形が私の思うような情報を示さない場合は見送るようにしています。
これだけで、ラインだけを意識していた時よりも断然勝率が上がったように感じています。
(理由としては、これにより無駄なエントリーを避けれるからだと私は思っています。)
1番分かりやすい例をご紹介します。
分かりやすい例
上記はラインの付近で長くヒゲがついたパターンです。
このようにヒゲが出た時などはレンジや逆張りにおいてラインの有効性が高いと捉え、次の足で積極的にエントリーしていきます。
それまで綺麗なトレンドを形成していた場合で、上記のような状況(レジサポライン付近での長いヒゲ出現)が出たときはトレンドの終わりを迎える可能性もありますよね。
上記のチャート例がEUR/JPYだった場合、他のEURを含むチャートを確認して
同じようなところで同じ方向に反発していた場合はさらに確信が持てますよね!
まとめ
バイナリーオプションはFXなどと違い、時間制限があります。
そして、ハイローオーストラリアの場合、同点でも負けとみなされるので出来ればpipsをできるだけ離して勝ちたいわけです。
となると、エントリーのタイミングはものすごく重要になってくると私は考えています。
こういったラインを意識して掛けていく場合はライン+ローソク足の動きも見て上手くエントリータイミングを測っていきたいですね!
特に、ローソク足の形はFX(さきほどの例であればスキャルピングなど)にも応用できると思いますので、暇な時にローソク足の種類・形などを覚えておくといいですよ!
”カラカサ”や”コマ”などローソク足の意味にも様々あり、細かく売り買いの状況を読み取ることができます。
名前が結構面白かったりするので、ローソク足については私も楽しんで学べました。
自分が確信を持てるパターンを見つけだし的確に判断して、1番いいエントリーポイントを見つけられたらいいですね!
私もエントリーポイントについては改良しつづけて、安定して利益を生み出せるようになっていきたいです。
ではみなさん、良い投資ライフを!